ごあいさつ
2004年、ブラウザで建築図面を扱うシステム「WebCAD」の開発とともにマリエッタは創業し、今では建築業界に留まることなく、幅広い業種の企業様とともにこれまで開発実績の軌跡を着実に歩んで参りました。
その「WebCAD」のコンセプトは、デバイスやOSの固有の環境に左右されない、また“ゲーム感覚”で“マニュアル等を必要としない”をコンセプトに開発を進めました。
当時は企業で扱うデバイスはPCのみで圧倒的にWindowsのみの対応で良く、スタンドアローンアプリケーションと機能で比較され今でいうクラウドシステムの便利さを説明する事が困難でしたが、デバイスの多様化、常時ネット接続の一般化によりクラウドシステムが一般化され「WebCAD」のプラットフォームが、近年確実に認められてきたと感じています。
また、他社より早くブラウザアプリ開発に入った事で、用意されたフレームワークに左右されない独自の技術力をいち早くスタッフに身に着けて頂けた事が一番の成果だと考えています。
この経験を活かし、今では営業マンが必要なく口コミのみで年間150件ものプロジェクトをリリースできるように成長致しました。
今後もベンチャー精神を忘れず、企業様に向けて質の良いマルチプラットフォームシステムを提供し続けたいと考えています。
弊社スタッフの技術力、成長力にご期待ください。
株式会社マリエッタ
代表取締役社長 神谷信吾